デート 割り勘 男女平等は世界基準??
デートの割り勘について、色々なトピを見ていて思うのですが、
割り勘の理由について、男女平等だからとか、日本が国際化しているからとかいうことは、全く理由になっていない
と思います。

当方、約10年ほど、海外駐在、旅行などで主に欧米で生活してきたものですが、
アメリカを例に取ると、男性がデート代を負担するのは、当然です。

アジア圏の国々の多くは(確認したのは、タイ・韓国・中国)は、男性がデート代を持つようです。

また、対象として、ヨーロッパですとフランス・オランダなど、他にオーストラリアなどは、
割り勘でというカップルも少なくないようです。

私は、この違いには文化的・国情的背景がかかわっていると分析します。

まず、デート代を支払ってもらいたい、おそらく、目的はお金そのものではなく、女性として守ってもらう態度を示してほしい、
または、示したいというのは、男女として付き合う上で、セックスの結果である妊娠リスク、また、女性が
体力的・経済的に男性よりも劣っている分に対しての考慮ということではないでしょうか?

オランダでは、全国民は、政府の保護で最低限の生活をサポートしてくれます。
失業しても、約2年はたっぷりと失業保険が出る上に、次の就職先に付けるまで、無料で職業訓練を受けることもできます。
大学も、医療も、国民であれば無料です。

またフランスでは非常に手厚い子供手当てが受けられます。
事実上、女性は子供を4人以上産めば手当だけで一生働かなくても生活する事が可能です。

オーストラリアも、同じように政府の保護が充実しており、事実ホームレスはほとんど存在しません。

このように、妊娠しても一人で十分やっていける国では、女性はリスクを考えず心底恋愛自体を楽しめるんだと思います。
タイプでもない人と結婚後の生活のために付きあったりすることなく、好きなときに好きなように大好きな彼と恋愛して、
万が一子供ができても、一人でやっていけるからです。
もともと、女性が子供を産む以上、完全に平等は不可能です。
でも、これらの国は男性が取れなかった責任を国がとってくれるから、平等を主張できるのです。

日本の場合は、どちらかというと現状アメリカに近いと思います。
それでも、アメリカでは離婚した際には財産を半分にしたり、(奥さんが主婦であっても)
養育費は、給料から政府が徴収したりしてくれます。

日本はそういう法的拘束力もないし、女性に厳しいと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
興味深かく読ませて頂きました。


率直に思ったのは
女一人で容易に育てていけるなら「結婚」なんてする必要ないと考える女性が増えるのでは?

極論かもしれませんが。


日本がもし、そういう制度が充実した国になったら。
女一人でも金銭的に不安なく子供を産んで育てていけるなら。
私なら結婚せず子供を産みたいと思います。
きっと、私と同じことを考える女性は多いと思います。


少子化が問題になってますが、
「女一人で産んでも生活は保証するからどんどん産みなさい」
っていうのは、何か間違ってる気もします。

事情があって離婚する方も多いですが、そういう方達も「できるなら両親そろって子供を育てたかった」と思ってるのではないでしょうか。


今は何でも男女差別だと言われ、男女平等という思想が浸透しつつありますが。
同じステージで働く権利を主張するなら「男が奢って当然」という海外の価値観には違和感を持ちます。

私は、日本の女性が「自分で食べる分は自分で払う」という精神。
世界に誇れる「女性の自立」だと思うのですが。

また、差別ではなく、男としての役割、女としての役割というものはある気がします。
その役目をお互いが果たすことが人間として無理のない自然な形のような気もするのです。

私の考えが古いのかもしれませんが。

あと、海外のやり方を安易に真似しても日本人には向かない気もします。
「ゆとり教育」がいい例だと思います。

日本は、
「女一人で育てていける環境」より
「夫婦仲良く暮らせる環境」を模索していける道を選択していく国になったらいいなと思います。

具体案も浮かばないので「理想論」と言われてしまえばそれまでですが。
失業保険受給中、就職が決まった時の流れ
お世話になっております。
就職が決まったのですが、勤務開始日が次の認定日よりも後になります。
次の認定日まで1週間以上、日にちがあります。
この場合、「決まった」という申請はいつしたらいいのでしょうか?
すぐにでもするべきなのでしょうか?
それとも、開始日は次の認定日より後なのだから、次の認定日の時に、
「失業認定申告書」に“○○社 採用○/○?雇用”と記入したら済む話でしょうか?
また、今までの求職活動がこのたび内定を頂いた面接を含め、2回です。
2回以上必要なのですが、採用分も含まれるのでしょうか?
前回認定日から勤務開始日までの給付があるのか不安です。
(ちなみに残り給付日数が少ないので再就職手当には該当されません。)
ご存知の方、教えてください。お願いいたします。
次の認定日に決まったことを伝えてください。(申告書にも記入)
それで、失業給付は勤務開始の前日まで支給されます。
勤務日の前日に採用証明書を持ってHWに行ってください。その日が認定日になって前回の認定日から就職日前日までが認定されます。
退職した年の確定申告について質問です。
私は昨年の7月末に退職し、主婦になり、失業保険の給付を受けています。
国民年金、国民健康保険に加入し、毎月払っています。

退職金は60万ぐらい、企業年金脱退一時金を100万ぐらい受け取りました。
退職所得の証明書はもらっています。
失業保険は10月ごろから受け取り、3月で終了です。

母が、退職した年は確定申告をすると、先に払った税金?が戻ってくるよというのですがよくわかりません。
何を申告すればよくて、何が戻ってくるのでしょうか?

税金に詳しい方、ご回答よろしくお願いします。
主さんの場合ですと、去年のお給料と退職金、年金一時金などが所得に当たります。

所得をもらう(収入を得る)際、源泉所得税という税金を国に納めています。

その納めた税金が本来納める分よりも多い場合、還付金として戻ってきます。


・自分の所得(収入)×税率(%)=源泉所得税(支払うべき税金)

がでますが、

年金や健康保険や医療費の支払いがあると、所得から引けます。


・所得ー控除(本来払うべき経費のようなもの)

そうすると、支払う税金が安くなるので還付金が多く戻ってくる場合があります。


収入の種類には、給与や退職金や不動産所得や配当所得や利子所得等あります。

控除できるものは、年金、健康保険、医療保険、生命保険、地震保険、旦那様の扶養に入っている場合は、旦那様の所得から配偶者控除が利用できます。

詳細は、国税局のHPに資料があります。
失業保険と再就職手当ての件で質問です。4月末日で会社を自己都合で退職しました。勤続年数は15年、年齢は36歳。しかしながら、まだハローワークへ行ってなかった為、失業保険の受給の申請をしていません。
ありがたいことに、6月中には再就職が決まりそうなのですが、この場合でも一度ハローワークで失業手当の申請を行ったほうがよいのでしょうか?もしも今回、申請しなかったとして、万が一再就職先を再離職してしまった場合、15年分の雇用保険加入年数をカミして受給してもらうことは可能なのでしょうか?その際に条件等があれば併せて教えてください。
受給申請前に再就職先が決まってしまい、そこ以外に求職活動をする気がない場合、失業状態とはみなされないので受給資格はありません。

受給申請前の求職活動で再就職をした場合、再就職手当は申請できません。

雇用保険の被保険者期間には、受給資格の有無を決める被保険者期間と所定給付日数を決める算定基礎期間があります。

雇用保険の被保険者ではなくなった日から再び被保険者になった日が1年以内であり、その間に失業給付の受給申請をすると、それ以降の再就職先で受給資格を得なければ受給申請はできなくなります。

再就職先を早期に離職した場合で新たな受給資格を得ていない場合は元の資格での受給が再開されます。早期に退職しても、新しい受給資格を得ていれば、新しい受給資格で再度受給申請を行うことになります。この時に、1円も失業給付(基本手当、再就職手当等)を受給していなければ、それ以前の被保険者期間も算定基礎期間に通算されます。ただし、早期に退職しても受給期間が過ぎてしまっている場合は、元の資格はすでに終わっているので、その場合は新たな受給資格を得るまで失業給付の受給申請はできなくなります。

算定基礎期間は1年以内に再び被保険者になるところまでは同じですが、再就職先を早期に離職した場合に書いた通り、受給申請をしても1円も失業給付を受け取っていない場合は通算されます。

6月中に再就職が決まるのであれば、今から受給申請をしても自己都合により退職されているので3か月の給付制限期間がありますから、たとえ入社日まで間があったとしても、申請日を含めた7日間の待期期間と3か月の給付制限期間中には受給できるものは何もないので、とりあえずしない方が良いと思います。

雇用保険の被保険者期間が10年以上20年未満であれば、所定給付日数は120日ですから、7日間+3か月+120日あれば所定給付日数いっぱいいっぱいまで受給できますから、受給期間の終わりは4月末日退職なら、来年の4月末日までが受給期間になりますから、十分間に合うと思います。

また、再就職が叶って、早期に離職した場合は再就職先を離職した日の方が当然遅くなるので、それから申請した方が受給期間の終わりも当然遅くなりますから、受給申請は待った方がいいと思います。

失業給付は決してそれだけで生活が成り立つような金額ではありません。支給率は離職時の年齢が60歳未満であれば50%~80%の間で変動し、賃金日額が1万2千円以上になると50%固定になり、年齢により上限もあります。再就職手当は給付日数×基本手当日額×0.6又は0.5ですが、この計算に用いる基本手当日額にも上限があるので、正直それほどおいしいものではありません。できるだけなが~く被保険者期間を通算し続けて、本来の「保険」としての意味のある、倒産やリストラで離職せざるを得なくなった時に備えるのが賢いと思います。

まあ、なが~くと言っても20年以上になると今の制度では60歳未満でリストラや倒産などで離職しない限り、おいしさはないですが。
失業保険について。


全く知識がないので教えてください。
現在育児休暇中で、娘が1歳になる8月まで取る予定です。

しかし会社の経営が思わしくなく、6月に希望退職を募るとのこと。
私はこれを機に会社を辞めて、別の仕事をするか、専業週をしようか…少し考えています。

そこで質問なのですが、もし今の私の立場で退職したら(会社都合になるそうです)、失業手当ってもらえるんでしょうか?
過去1年間に6ヶ月以上の雇用保険被保険者期間があることが支給条件です。
また、すぐにでも職に就く意思があり求職活動をするというなら受給できますが、専業主婦になるのなら受給はできません。
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