失業保険について、お尋ねします。
私は、5月末で派遣の仕事を辞め、7月8日に失業保険の手続きをしました。

16日に初回説明会に行き、雇用保険受給資格者証をいただいたのですが、離職理由の番号が【23】と記載されていました。
更新をしなかったので、自己都合になると思うのですが、ハローワークの方に聞いた所、3ヶ月の受給制限はないと説明をされました。次の認定日が8月5日なのですが、この場合、最初の失業保険が振り込まれるのはいつになるのでしょうか?
ご存知の方がいましたら、教えて下さい…。
2C(23)は雇い止め(3年未満在職の非正規社員だが、更新に関する明記は無し) です。
ですから、特定受給者になります。
よって、自己都合退職でも3ヵ月の給付制限が無いのです。

8月5日が認定日なら、早くて8月7日(金)・遅くも8月12日(水)には振り込まれます。
雇用保険(失業保険)を2年程加入しておりました。
20後半の者です。
会社の都合によりもうすぐで解雇となります。
ですから次の職を探さなければなりません。

生活も大変なので雇用保険からおりてくる金額が気になります。
仕事を解雇となりましたらハローワークへ行くつもりですが、雇用保険からいくら程お金がおりてくるのでしょうか?
今のお仕事は派遣社員(アルバイト)で、お給料は基本給約16万円、残業代2万円程です。
そこから社会保険料、税金を差し引かれております。
雇用保険の基本手当ての支給額は

雇用保険で受給できる1日当たりの金額を「基本手当日額」といいます。
この「基本手当日額」は原則として離職した日の直前6ヶ月に毎月きまって支払われていた賃金(賞与等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50~80%(60歳~64歳については45~80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。
基本手当日額は、年齢区分ごとにその上限値が定められており、現在は次のとおりになっています。
(平成20年8月1日現在)
30歳未満 6,330円
30歳以上45歳未満 7,030円
45歳以上60歳未満 7,730円
60歳以上65歳未満 6,741円
各種手続きについて頭を抱えています。。。
12月末で仕事を辞め、3月に挙式予定です。

嫁ぐところも式場も、私の現住所からは遠いので、仕事を辞めた年明けから、引越し、各種手続き・式の準備に専念しようと思っているところです。

私は現在健康保険ですが、彼の家族は自営業で国保です。
いつ入籍してどのように進めればスムーズにいくでしょうか?

また、失業保険の手続きや、銀行・証券口座(ネット)、プロバイダー、免許証等たくさん変更するものがあると思いますが、どの順番でやっていけば一番面倒でないのかわかりません。

最初は2月の後半に入籍しようと思っていたのですが、こういうことを考え出すと入籍の時期って結構重要なんじゃないかと思えてきました。

どなたかアドバイスをお願い致します。
参考までに一例をご提案します。
まず、雇用保険の失業手当とは再就職の意思がない人には給付されませんので、結婚のため転居が必要になり働く意思はあるが通勤が困難である事実が証明できる事が給付の前提条件です。引越し先で職を探しているが、条件が合わないため就職できないことが理由になれば、OKです。(ただし給付は手続き後すぐにはされません。)これは退職後にハローワークで手続き可能です。相手の家業を手伝う場合、雇用契約をしっかり結べば雇用保険は継続されますが、他に職を探す場合は上記の手続きが必要です。また健康保険は退職時に現在の社会保険から住民票のある役所で国保への加入手続きをしてください。そして、名義変更についてですが、結婚による退職の場合ですが、まず一緒に住み始める日、入籍日を決めてください。(住民票の転出、転入と婚姻届の提出)を行って旧姓からご主人の姓になった時に住民票の写しをとって、運転免許書(身分証明書として優先)、金融機関、郵便物の転送(いつから)の順に変更手続きをされたらいかがでしょうか。プロバイダーはネットで変更内容を申請できますが、おそらく姓が変わる場合は郵送で書類が送られてくると思いますので、書面を確認して送り返せば大丈夫でしょう。結婚式の準備や引越しなどは御二人で一緒にされること、できる限りご主人になられる方に協力してもらうことが必要です。それから年内にすること、退職後にすることなど、これからやることをスケジュール帳かカレンダーに記すことをお薦めします。焦らずにがんばってください。こういう準備も後でいい思い出になりますよ。
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