失業保険を自己都合→会社都合に変更できますか?
自己都合退職は会社都合退職へ覆えされるのか?
適応障害と軽いうつで退職しました。

適応障害について、医師の話をそのまま上司へ話をし部署異動についても考えてくれましたが、上司が部長と相談し、部長と話をすることになりましたが部長はそれは甘えだと全く聞き入れず休職の話も出さず(休職規定はありますがほとんどこの会社では使われておりません)あり、会社が馴染まないんなら辞めたら?向いてなさそうだしと突っぱねられ、辞めるかを明後日までに考えておくようにと退職推奨され、退職する形となり自己都合退職扱いです。
現在は、傷病手当金を受給している為。失業保険の期限延長を申し込み、その際にハローワークへこの件について話をしたところ、現状ではわからないとのことでした。ハローワークとしては受給日数(90日から180日になる)がネックとなっているようです。退職時に離職票を言われたまま書き、事業主用の具体的事情記載欄には「うつ病と診断され職務に耐えられず離職」(係りの方曰くこれも問題があるようです)とだけあり離職区分は4Dとなっています。こちらの言い分も受け入れられず自己都合退職となるのは正直納得いきません。しかも、離職者本人の判断に○はつけましたが、離職理由への記入は退職後、会社が記入しており、まさかそのような形で送り返されるとは思いませんた。もちろん、体調が戻り失業保険申請時は意義申し立てを行いますが自己都合から会社都合に変わった方はいらしゃらないのでしょうか?その際は給付まで約1カ月はかかると係り方は言っております。長文となりましたがご教授宜しくお願い致します。
基本的には無理ですね。
ただ他の方のような例外方法はあります。

何故無理かというと、あなたの話を要約すると「自分で自己都合と書いたがあれは自己都合ではなかった」とあとから変えようとしていることですよね?

よく考えてみればわかりますが、あなたが「自己都合」ということ言ってきたので、会社がそれを受理した形になっています。
そしてあなたの認識として

>辞めるかを明後日までに考えておくようにと退職推奨され

とあるように、それを受けての退職、、完全な自己都合です。

自己都合というからややこしく考えるんですが、ようは「自分で辞めた」か「会社が解雇したか」になるんです。
あなたは今の流れで「実は会社に解雇されたんです」というどう考えても無理な主張をしてるんです。

「自分で自己都合で辞めますと離職票を書いた」「脅されて書かされているわけでもない」という二点でもう無理です。
後の祭りです。いじくれるとしたら精々退職理由の欄くらいでしょう。
失業保険はどうか解りませんが、会社の形式上の自己都合は覆らないでしょうね。
失業手当について
旦那の遠方への転勤で、6年勤めた会社
を辞めるのですが、失業保険はすぐもらえますか?
>旦那の遠方への転勤
この退職理由は『会社都合』にならないので
給付制限がつきますよ。

すぐに(といっても、申請してから7日間の制限はあるけど)
受給できるのは『会社都合』による退職のみです。

解雇とか。
教えてください。
唐突ですいません・・・。
10/8付で一年半働いていた会社を辞め、失業保険を貰おうと思っているんですが、
まだ職安には手続きをせず11月から年末までのバイト終了後、手続きをしに行こうかと思ってい
ます。離職票が届いてから約2ヶ月くらい経ってから(バイト終了後)職安に手続きに行くのでも遅くはないですか?質問の意味がわかりづらかったらすいません。よろしくお願いします。
年末のバイト終了後でも失業保険の申請は出来ますが、前の職場(雇用保険に加入していた会社)を辞めた理由が自己都合なら申請した日から約三ヶ月間はお金が支給されません。
どなたか教えて下さい。
会社での給与未払(3ヶ月)が続き、結果的に自己都合という形で先月、退職しました。


勤めていた会社はまだ存在事態はあるものの、ほぼ死んでいる状態です。倒産するのも時間の問題です。

未納の給与を社長に請求はしているのですが、会社の負債の支払い等で、てんてこ舞いらしく今までズルズルと延ばされています。

しかし、私にも生活があります。失業保険は手続きに時間がかかりますし、自己都合退職の為、90日間も無職でいる事は難しいのです。

こういった場合、どのような所へ相談しに行ったらよいのでしょうか。
元人事です。

ご質問中に大きな間違いがあります。
失業保険のところで「90日間も無職で、、」は間違いです。
自己都合退職の場合でも、無職でいなければならない「待機期間」は離職票などの書類を届出して7日間です。
8日目からは就職活動をしてかまいませんし、就職してもアルバイトしても可です。ただ、その場合は失業保険の基本手当の支給でなく、再就職手当や就業手当としての支給になります。
早期に再就職した場合には、未支給日数分X基本手当X30%が御仕度金的に支給されます。(ただし、基本日額の上限を5,910円)短期のアルバイトなどをした場合には就業手当てとして基本手当日額X30%(上限5,910円X30%)が支給されます。ただ、退社理由が自己都合ですから最初の1月目で再就職する場合はハローワークの紹介によるものという条件がありますが、2月目からは求人広告でもOKです。

あなたが退職する前に労働基準局に言えばよかったのに、、、
あるいは、ぎりぎりまで退職しない方がよかったのです。

会社が倒産した場合に、第一番に支払われるのが従業員に対しての未払い給与です。これは会社整理になっても、裁判所から指名された管財人が会社の財産を処分して、その第一番で支払われます。(満額とはいいませんが)
また、倒産による解雇の場合は、失業保険も最大90日の給付制限期間なく、7日間の待機期間を過ぎ4週間毎の認定日に算定して支給されます。

自己都合で退職してしまった場合は、今となっては会社に残っている元同僚と手を組んで労働基準監督局に「賃金の未払い」を訴えることをお勧めします。そうすると調査に来て「是正勧告」が出されます。勧告を無視すると会社法人と社長(代表者)に行政罰が下りますから、無理しても金策するか一時金を出して全員解雇するか、になるでしょう。うまく行けば、その仲間に入れてもらえます。
そうでない場合は、あなたと会社との一般的な未払い債権の問題になってしまうので、未払いの確認と支払い日を特定した書面を取って~場合によっては連帯保証人~約束違反の場合は裁判しかないでしょう。
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