税金に対しての質問です。
12月1日より会社を退職(自主退職)し個人事業主として今後事業を始めようと考えています。
準備期間を設ける為、可能であれば失業保険を取得したいのですが詳しい方教えて頂きたいです。

12月1日より個人事業主として申請後、失業保険の取得は可能でしょうか?

詳しい方いらっしゃいましたら、教えて頂きたいです。
雇用保険法 4条3項
「失業」とは、被保険者が離職し、労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあることをいう。


失業給付を受けるには、
・すぐにでも雇用される意思がある。
・それが可能な状態である。
の両方を満たす必要があります。

雇用されるつもりがなかったり、開業準備のため雇用される余裕がないなら、「失業」になりません。
ハローワークで失業保険の給付金を受給中です。
先日、3回目の認定日に行ったら、残日数が21日あり、次の認定日(12月中旬)で支給終了になるのですが、

3日後からバイトをすることになりました。そのバイトは12月末までの短期バイトです。週40時間程働きます。
この場合、失業保険の残りの21日分(約10万円)は、もう、もらえないのでしょうか?バイトが1ヶ月間だけなんで、そのあとに繰り下げたりは出来ないんですかね?
受給満了年月日は来年の5月なので、期間はまだあります。

あと、バイトをすることは前もってハローワークに届け出ないとだめですか?
何も申告せずに、次の認定日に提出する失業認定申告書の上欄のカレンダー部分に働いた日を○するだけでいいんですかね?

かなりの乱文になりましたが、回答をよろしくお願いします!
バイトの期間は、就職扱いになるとおもわれますので、
その期間中は、失業手当の受給はストップされます。

その場合、就職とみなされた期間の日数分だけ後に持ち越される場合や、ほかの手当(就業手当)が支給される場合があります。


前もって、バイトをすることは、ハローワークに届ける必要はありませんが、
日数分が持ち越されるのか、就業手当が支給されるのか、確認しといたほうがいいですね。
今のポリテクっていろんなコースがあるようだけど、資格は自動的取得ではないようですよね。昔はそのコースを受講すれば資格は自動的取得だったけど、なぜ今はそうでなくなったのでしょうか。
また昔とくらべて今は入所してそのコースの勉強をする!ということ自体が物凄く難しくなっているのですか。一つのコースに定員枠があり、そこへの入所希望者が昔と比べて異常なまでに多すぎるからですか。
そうなると、普通に会社求人へ応募することと比較しても難しいのですか。

入所希望者が異常なまでに多いとしたら、実際には勉強でなく失業保険受給期間の延長を図りたい!というものですか。資格の自動取得が昔のように出来なくなったので、テキトー?に出席して資格に変わる金(失業保険)だけを頂こう?とか。そうなるとポリテクのコースは単なる「金の鳴る木?」となりそうですか。真剣に勉強するのがばからしくなってしまうのですか。
webクリエイターの資格を職業能力訓練で取得したものです。
自動取得ではない理由の一つが、外部の資格認定機関で試験を受けるからだと思います。
自動取得、とおっしゃっているのは「修了書」を貰うこと、とごっちゃになっているのでは?
試験で資格も取得しましたが、修了時には修了書ももらいました。
テキトーに出席して・・・と考える人が多いために定員を定め、本当にやりたい人だけを受講させるシステムなんだと思います。

私は訓練を受けて視野も広がり、本当に通ってよかったと思っています。
質問者様が、これから受講の面接に行くようでしたら、「なぜ先着順ではなく、面接を行うのか」ということを念頭に置き、真剣に勉強したいという気持ちをしっかり伝えれば、狭い門でも必ず受講できます。

「金の成る木」と考えている人を受講させないようにするためのシステムです。
ネガティブにとらえず、「やる気のある人だけが仲間になる」と考え、面接の対策もしっかり行ってくださいね!

ちなみに、重要なのは「なぜそのコースを受けたいのか」です。
「他のコースでもいいんじゃない?」と思われないような回答を準備してくださいね!
10月いっぱいで仕事を退職しまして、11月いっぱいは有給で過ごしている者です。

12月になったら、ハローワークへ行って失業保険を貰う手続きをする予定です。
ちなみに、失業保険をもら
っている期間にアルバイトをした場合、貰うお金から差し引きとかされるのでしょうか?

免許のローンなど、支払いがあるもので、アルバイトをしないと支払いが厳しいです。

あと、自己退社なので貰える金額も期待していないのでどうしようかなやんでます。
有給休暇消化中は、退職になっていません。
失業保険金を受給中にバイトをしても構いませんが、制限があります。担当者に詳細をお尋ねください。
離職票を持参して、求職の手続きをしてください。
失業保険について:65才で定年退職するより(例えば1ヶ月前に)65才未満で自己都合退職する方が有利な場合、退職後失業保険の受給中に65歳となって、制限(または優遇措置)を受けるようなことはありますか?
退職の際に~手続きあれこれ



さて、退職の際に必要な手続きを一通りまとめてみました。

すぐに次の就職をするかたは次の会社に入ったときに肩代わりしてやってもらえることも多いですが、そうでない場合は自分でする必要があります。



健康保険

保険証を、今までお勤めになっていた会社の健康保険組合にて作っていた場合(いわゆる社会保険)、引き続きその組合の保険証を使用できる任意継続というものがあります(最高2年間継続できます)。



通常、当該保険組合に2ヶ月以上在籍した場合につかうことができるもので、 退職後20日以内に必要書類を当該の保険組合に持参します。

持参するもの
任意継続被保険者資格取得届
印鑑
初月分の保険料


遠方の場合のみ郵送可としているとこが多いはずです。



メリットとしては、その健康保険組合が所持している保養所等の福利厚生のための施設が使用できること、会報誌の配布、無料相談等のサービスが今までと変わらずに受けられることがあげられますね。



また、ここが重要なのですが、 場合によっては国民健康保険より安くなる場合があります。



国民健康保険料は、前年の所得から算出されますが、 任意継続保険の場合は、退職時の標準報酬月額か、定められた標準報酬月額のいずれかの、低い方の額に保険料率をかけた金額になります。



ここは気合を入れて計算して、安いほうの保険に入りましょう。(どうせ同じ3割負担ですしね・・・)



国民健康保険に切り替える場合は、速やかに(2週間以内程度)地域の役所、行政センター等で申請を行わなくてはなりません。



切り替えないとどうなるの??

「私は病院に用はないから大丈夫」というかたも大勢いらっしゃるかもしれません。

ただ、万が一高額医療に掛からなくてはならない場合、『保険証がほしい』と思っても、 未払い期間を過去3年間にさかのぼって 保険料を納めなければなりません。

ざっくり計算すれば3年間では最低 ¥500,000- くらいでしょうか。



誰かの扶養に入れるのなら、潔くそうしたほうがよいかもしれないですね。



厚生(or国民)年金

会社を退職して国民年金に切り替える方は、 地域の役所 に行かなければなりません。いわゆる「国民年金第1号」というのになります。

手続きは非常に簡単、かつ機械的です(笑)。

役所に持参するもの
本人・配偶者の年金手帳(または基礎年金番号通知書)
退職年月日のわかるもの


これだけ持っていけばOKです。

当日は現金は不用です。後日、ゴッソリと納付書が自宅に送られて来ます。



これはしばらく間を空けても大丈夫ですが、2年間を過ぎると納入することができなくなります。都合25年間分、年金を納めていれば受給資格が得られますのでふんばって納めておきましょう。



え?



年金問題があるのにそんなことやってられるかって?

人生設計は人それぞれですので、納めるか納めないかはあなたにお任せいたします。(笑)



ちなみに、私も学生の時は1円も納めておらず、今さら払うことも不可能です。(あははは・・・)



ちなみにですが、普段の健康保険料や年金支払額を減らすマニュアルも存在しますので一応お伝えしておきますね。

国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル

社会保険労務士が監修しているみたいですので信用度はそこそこあると思われます。

ただし、私katsuは中身を見ていないので保障はできかねます。^^;



給与天引きの生命保険等

通常、退職後に生命保険会社より銀行引き落としに切り替えるための書類が送られてきます。今までいた会社で手続きを進めてくれる場合は何もする必要はありません。



ご自分で切り替えをされる場合は、「生命保険料口座振替申込書」といったような名称の書類がくるので、それを記入して生命保険会社に郵送するだけです。



中に、「金融機関口座確認印」といった欄があるのが普通ですが、これはご自分が通帳を作成した支店・本店でなくても、最寄の支店で確認印を押してもらえます.

ですので、 会社が遠くて、かつ会社の近くの金融機関の口座をもっている場合に、一瞬ご心配されるかもしれませんが、近所で結構です。



また、これを機に生命保険を見直してみるのもいいかもしれませんね。契約したときとは明らかに人生設計が変わるわけですし。



私の場合は、さっさとやめて目の前の現金(解約金)に飛びつきました。(涙)



退職金申請

「退職金」を退職した際にもらうことのできるキャッシュの総称として捕らえた場合、



雇用保険から支払われるもの
年金基金の退職一時金 (後年
失業保険についてです。

勤めていた会社が少しの退職金を出して廃業し、現在まで失業保険を受け取っていましたが、来月よりアルバイトに出ることになりました。

11、12月の給与所得は月10万程度になりそうです。

私は現在専業主婦という立場ですが、主人の扶養には入っていません。

そこで伺いたいのは、
失業保険+退職金+アルバイト給与で140万以下なら扶養に入れるのか?
主人の確定申告の際、私の収入も必要らしいが、失業保険も加えた金額で出すのか?
私自身も確定申告が必要か?

の3点です。
主人の職場の総務に聞いてもよくわからないらしく…
詳しい方いらっしゃればお願いします!
◆補足を読んで
・ご主人の年末調整及び確定申告においては、配偶者=質問者の雇用保険の基本手当の申告は不要です。
・健康保険の被扶養者及び国民年金の第3号被保険者扱いの認定を受けるならば、質問者の年収は、130万円未満が目安で、雇用保険の基本手当も合算して下さい。
以上
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1.ご主人が配偶者特別控除を受けるには、質問者の年収は、141万円未満が目安。
2.健康保険の被扶養者及び国民年金の第3号被保険者扱いの認定を受けるならば、年収は、130万円未満が目安。
3.質問で書かれている収入ならb、確定申告により、源泉徴収された所得税が還付される可能性あり。退職された会社から平成25年分の給与所得の源泉徴収票を受け取って下さい。
4.確定申告においては、雇用保険の基本手当は収入として申告不要です。
以上
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